こんにちは。
前回の続きの内容です。
『皿うどん』を用いたLINEスタンプが存在しないことに憤りを感じた大岩は、自らで【皿うどんキャラ】を考えLINEスタンプを制作。
そこにいたのは、ただのキモい物体だった。
しかし、途中で辞めるなんて中途半端な事はできません。
何個かスタンプを作りましたので、1つずつ紹介していきたいと思います。
「からし入れる?」
やはり『皿うどんスタンプ』というくらいなので、メッセージも皿うどんに関係したものがいいと考え、一番最初に頭に浮かんだ文章です。
少しだけ微笑んでいるのがポイントです。
皆さん「こんな変なメッセージのスタンプ、使うタイミング無いでしょ!」
皆さん、落ち着いて下さい。
僕はこのスタンプの創設者ですよ?
自然にこのスタンプを使えているトーク画面をお見せしましょう。
ほら。
自然に使えていましたよね?
これで気になるあの子からの注目度もアップですね。
「パリパリ?」
僕が皿うどんを食べるうえで一番気にしていることは、麺がパリパリしているか、そうでないかです。
僕個人の意見ですが、パリパリしていない皿うどんはもはや皿うどんではありません。
そんな気持ちを込めて考えたのがこちらです。
可愛らしいおちょぼ口がポイントです。
皆さん「これこそ使うタイミングないでしょう!」
皆さん。
これが正解です。
母親に既読無視されてますが、それは気にしなくていいのです。
使えればいいのですから。
「リンガーハットは間違いない・・・」
なんか皿うどん食べたいけど、行ったことない店で冒険するのも違うなぁ
そんな時ありますよよね?
そういう時に自分だったら何と答えるかなと思い考えました。
渋い目線がポイントです。
皆さん「いいから早く使っているトーク画面を見せろ!」
ではご覧あれ。
この使い方が間違いないかどうかは分かりません。
「『キクラゲ』がいいのよ」
僕は皿うどんを食べるとき、キクラゲが入っているかどうかをかなり気にします。
キクラゲというアクセントがあるから、皿うどんの美味しさも引き立つのです。
そんな黒いダイヤモンドこと、キクラゲにスポットライトを当てて考えたのがこちらです。
意味ありげなしたり顔がポイントです。
皆さん「よろ」
りょ。
・・・・・・使えればいいのです。
まとめ
どうでしたか?
『皿うどんスタンプ』
僕も不思議なもので、最初は気持ち悪がっていたアイツも今では愛着すらあります。
ですが、ここで皆さんに残念なお知らせがあります。
『皿うどんスタンプ』販売は致しません。
皆さん「えー!!!絶対買いたかったのにーーー!!!」
ありがとうございます。
しかし、使える”だけ”のスタンプはこの世には必要ないのです。
なので、今回は、気になるあの子とのトーク画面でお別れしたいと思います。
声をかけてくれたのは君の方だった。
いきなり変な空気が流れたね。
それでも仲良くなり、付き合うことに。
価値観の違いを思い知ったね。
そんなある日、君から唐突なメッセージ。
それ以降、君からの連絡は来なかった。
それでは。また更新します。